異能なパイオニア達にインタビュー(英語、日本語対応)

介護施設で楽しめるフレンチを3Dフードプリンターを活用して創作

山口浩平

2021年度の「破壊的な挑戦部門」に選ばれた山口浩平は、介護施設で楽しめるフレンチのフルコースを3Dフードプリンターを使って再現する挑戦に挑んだ。

生まれる前に先天性心疾患を見つけ出す

福家信二

2018年度・2021年度の2回にわたり、「破壊的な挑戦部門」に選ばれた福家信二は、一貫して「先天性心疾患(CHD)の出生前診断法の開発」に挑んだ。

自然な動きで歩行する二足歩行ロボットの実現

前田 洋

目指すところは「ガンダム」のように動くロボット。2021年度の「破壊的な挑戦部門」に選出された前田 洋は、「人間に近い歩行動作で生物感を出せるロボットの実現」というテーマに挑んだ。

デジタルとアナログの融合から生まれる「人の目を離さない表示デバイス」

BBコリー

仕事のかたわらにさまざまなモノ作りに挑んでいたBBコリー。それをSNSで発表していたところ、2021年度「破壊的な挑戦部門」に選出されたという連絡が来たという。

小説やゲームの制作を助けるシナリオ作成支援AI「BunCho」

大曽根宏幸

2020年度「破壊的な挑戦部門」の挑戦者である大曽根宏幸は、キーワードからあらすじやプロットを自動生成するシナリオ作成生成AI「BunCho」の大幅なアップデートに取り組んだ。

健常者には見えていない世界を体験させる「発達障害者体験MRシステム」

宮﨑英一

2020年度「破壊的な挑戦部門」の挑戦者である宮﨑英一は、障害児のコミュニケーションを専門とする同僚との出会いから「発達障害者体験MRシステム」の開発に挑んだ。

次のコンピューティングを担う「量子コンピューター」

湊雄一郎

2015年度「破壊的な挑戦部門」の挑戦者に選ばれた湊雄一郎は、飛躍的な演算性能をもたらす量子コンピューターに挑んだ。

歯や骨をiPS細胞によって復活させる再生医療

江草 宏

2019年度「破壊的な挑戦部門」の挑戦者である江草 宏は、歯や骨をiPS細胞によって復活させるという神秘の領域に挑み続けている。

視覚障害者の情報教育を支援するアプローチ

蓮尾高志

2020年度「破壊的な挑戦部門」の挑戦者に選ばれた蓮尾高志は、自身の経験に基づいて視覚障害者に対するAI・データサイエンス学習をサポートする必要性を感じ、異能vationプログラムへ挑戦した。

衣服に生命感を吹き込む「依リシロ」

加山晶大

モノと人との間でコミュニケーションが発生するユニークなハンガー型デバイス「依リシロ」。2020年度の異能vationプログラム「破壊的な挑戦部門」に選出された加山晶大が目指すのは、“豊かさ”を持ったインターフェースだ。

失われた“声”を取り戻す「Syrinx」

竹内雅樹

2020年度の「破壊的な挑戦部門」に選出された竹内雅樹。彼が取り組むのは、喉頭がんや咽頭がんで声を失った人が口パクをするだけで音声を発することができるハンズフリー型のウェアラブルデバイス「Syrinx」だ。

“声を浴びる”という新体験「声シャワー」

たいがー・りー

2020年度の「破壊的な挑戦部門」に選出された“たいがー・りー”は、「放課後片想い系妄想発明家」。妄想が進んで好きな人の声を浴びたいとの思いから出来上がった「声シャワー」だが、実際に体験してみると想定していなかった効果が得られたという。

太陽光で部屋の中に花が咲く「ソーラー花電 ヒカルカ」

花園園恵

2020年度の「破壊的な挑戦部門」に選出された花園園恵は、それ以前から太陽光発電の美しい活用について取り組んでいた。そして、異能vationで挑んだのが、日中に太陽光を取り込み、夜に花が咲く観葉植物型の「ソーラー花電 ヒカルカ」だ。

診断サポートや遠隔医療に革新をもたらす「超聴診器」

小川晋平

心電と心音をAIで解析する「聴“心”器」で2017年度の「破壊的な挑戦部門」に選出された小川晋平。その元にもなり、同氏が起業して取り組んでいる「超聴診器」の話をまずは聞いていこう。

身の回りの“人”を素材にして遊ぶARカメラアプリ「ARama!」

守下 誠

人の体を切り取ってオブジェクトとしてAR空間に自由にコピペできるARカメラアプリ「ARama!」の開発に挑戦し続ける守下 誠。高専時代に学んだ電気工学と、大学時代の専門であるアートやデジタルが重なり合って、ARama! につながっていったという。

表現の幅を拡げる摩訶不思議な「視線方向と時間経過に応じて色変化する立体物造形のためのユニットモジュール」

藤木 淳

見る角度や時間によって意図的に色を変化させるユニットモジュールに取り組む藤木 淳。だまし絵のような表現を三次元(立体物)で表現できないのかということが、この不思議なモジュールのアイデアにつながったという。

“無駄”の面白さを追い続けるYouTubeチャンネル「無駄づくり」

藤原麻里菜

一般的な実用性からはかけ離れた発明を動画で届ける藤原麻里菜のYouTubeチャンネル「無駄づくり」。藤原はなぜその発想に至ったのだろうか。

女子の“盛り”を工学的に解明する「シンデレラテクノロジー」

久保友香

女の子たちがこだわる、つけまつげのアレンジやメイク、こうした“盛り”具合を工学的に解明する久保友香の「シンデレラテクノロジー」だが、実際に挑戦すると当初の思惑とはだいぶ異なった方向性が見えてきたという。

壮大なローテクノロジーで時を刻む「書き時計」

鈴木完吾

デジタル技術を用いず、カラクリというローテクノロジーで時刻を数字で描写する「書き時計」。その開発に取り組む鈴木完吾は、異能vationプログラムの支援によって、木製の巨大な書き時計からジュラルミン製の小型な書き時計へのステップアップを果たしたという。

口内や目の動きなどで動くウェアラブルデバイス「耳飾り型コンピュータ」

谷口和弘

外耳の動きから目や舌の運動、咀嚼、表情などの情報を得る「耳飾り型コンピュータ」(earable、イヤラブル)。その画期的な着想を得たのは、開発者である谷口和弘が深夜の研究室で出会ったちょっとした体験がきっかけだった。

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