異能なパイオニア達にインタビュー(英語、日本語対応)

生物的・植物的な動きをハードウェアで表現する「うねうねわらわらアニマトロニクス」

中安 翌

256本のシリコンチューブが「うねうねわらわら」と駆動する「うねうねわらわらアニマトロニクス」。作者である中安 翌は、いかにしてその発想にたどり着いたのだろうか。

医師の技術だけでは救えない命を救うスマホゲーム「うんコレ」

石井洋介

ゲーミフィケーションによって大腸がんの早期発見を目指すスマホゲーム「うんコレ」。医師である石井洋介は、なぜこの着想を得たのだろうか。

画像の精査を大幅に効率化する「点検出AIシステム」

生駒卓也

“点”を検出するAIを開発する生駒卓也だが、実は初回の異能vationプログラムでは選出に至らなかった。まずは、その着想から応用への展開について聞いた。

突然の液状化を生み出す「流動床インターフェース」

的場やすし

的場やすしが取り組む「流動床インターフェース」は、砂状の物体を液状化させる「流動床」現象を用いたインターフェース。その着想と概要を聞いた。

新着想の電子楽器「UDAR」

宇田道信

バイオリンのような無段階音程とピアノのような和音演奏性を併せ持った電子楽器「UDAR」。その開発者である宇田道信に、UDARの概要や着想の経緯などを聞いた。

身体性を拡張する「超人化スーツ」

松本光広

松本光広が目指すのは、人間の身体性を拡張する「超人化スーツ」。まずは超人化スーツの概要や本プログラムに応募したきっかけなどをお届けする。

海をまるごと生け簀(いけす)に!

古澤洋将

古澤洋将(炎重工株式会社)は、生体群制御®とロボット養殖で、世界中の海をまるごと生け簀にしてしまいたいと構想している

「柔らかさを撮るカメラ」の柔らか発想

青砥隆仁

青砥隆仁(筑波大学助教)は、ふにゃふにゃ素材の柔らか度を触らずに計測できる装置の産業応用を目指している

アイデア社長は高松からインドを目指す

中野裕介

中野裕介(有限会社電マーク代表取締役)はユニークで幅広い事業を展開するベンチャーを経営するが、今はヒヨコの雌雄鑑別システムを世界に売り込んでいる

日本映画の「特撮」の系譜を受け継いでVFXを

三宅智之

三宅智之(学生)は「ゴジラ」や「ガメラ」に代表される「特撮」に魅せられ、CG、VFX技術を追求してきた19歳なのである

ハンディーな道具で負担のない手軽な検査を!

大宮直木

大宮直木(藤田医科大学消化管内科学主任教授)はカプセル内視鏡を最大有効活用できる「磁気誘導全消化管カプセル内視鏡」システムを実用化する

ちっぽけな布きれが強力に印象づけるスグソコ未来

鳥光慶一

鳥光慶一(東北大学大学院工学研究科特任教授)は多機能繊維が拓く近未来の生活スタイル実現に情熱を傾ける

「好きで好きでたまらない」ロボットは誕生するか?

瀬島吉裕

瀬島吉裕(関西大学総合情報学部准教授)は視線コミュニケーションに着目、キラキラ瞳のロボットを作ろうとしている

3D編み機が、3Dプリンターを超える日

廣瀬悠一

廣瀬悠一(フリーランスエンジニア)は人生を賭けて「ソリッド編み機」なる3D編み物出力機を開発している

日本古来の武道から人と気持ちの通じ合うスポーツロボットを作ることになるまで

田中一敏

田中一敏(スポーツロボット研究者)はあらゆるシーンでみんなの“なかま”になるロボットを開発している

“おもらし”をエンタメ体験しよう! 感覚の不思議の体験は、ヒトの不思議の探求につながってる!

亀岡嵩幸

亀岡嵩幸(電気通信大学修士2年・梶本研究室)は「失禁体験装置」をエンタメコンテンツに改変している。

東京五輪には間に合わなかったけれど、2025年の大阪万博では飛翔ロボットの群舞を

渡邉孝信

渡邉孝信(早稲田大学理工学術院教授)は地球規模で多点環境センシングをする未来に思いを馳せる

“サンタクロース”と“ナマハゲ”は何が違うのか?

市原えつこ

市原えつこ(メディアアーチスト)は日本的な文化をテクノロジーで切り取ってみせる

二酸化炭素は気候変動も起こすが、無限の可能性を秘めた物質だ

村木風海

村木風海(19歳)が「世界を変える30歳未満」である理由

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