メディアアーティスト。早稲田大学文化構想学部表象メディア論系卒業。Yahoo! JAPANで勤務後、現在フリーランス。日本的な文化・習慣・信仰を独自の観点で読み解き、テクノロジーを用いて新しい切り口を示す作品を制作、世界中のメディアに取り上げられている。第20回文化庁メディア芸術祭優秀賞、世界的なメディアアート賞アルスエレクトロニカで栄誉賞を受賞。2025大阪・関西万博 「日本館基本構想事業」有識者委員に就任。
田中一敏(たなか・かずとし) スポーツロボット研究者。1987年熊本県生まれ。2017年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了。オムロンサイニックエックス、 シニアリサーチャー 。2018年日本ロボット学会研究奨励賞。 関連URL: - <a href ="https://youtu.be/oS-9mCfKIeY" target="_blank">ディアボロロボット </a> - <a href ="https://youtu.be/AHWflhBlX9A" target="_blank">フライングレシーブするヒト型バレーボールロボット </a> - <a href ="https://note.com/sports_robot/n/n1842ccdafc14" target="_blank">古武術の達人ワザを再現するロボット </a>
1993年生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家。 頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。 2016年、Google社主催の「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。2019年「無駄なことを続けるために」を上梓。 「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択/J-WAVE 「テクノコント」スクリプトと出演/
慶應義塾大学田中浩也研究室にてデジタル・ファブリケーションの研究を行う。修士課程修了後、ローランド ディー.ジー.株式会社でメカエンジニアとして3D切削機等の開発に携わったのちに退職。現在は主にファブラボ浜松を拠点とし、自ら考案した3Dデータから中身の詰まった立体物を編む手法「ソリッド編み」を自動化する機械「ソリッド編み機」を開発中。 <a href="https://www.youtube.com/channel/UCoKSMabXirurhL8UbVTO1JA" target="_blank">YouTube</a>
2000年(平成12年)生まれ。日本の化学者、発明家、イノベーター、社会起業家。一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)代表理事・機構長。東京大学教養学部前期課程 理科 I 類 2年生。 小学4年生の頃から地球温暖化を止める為の発明と人類の火星移住を実現させる研究を行っている。平成29年度 総務省異能vation 破壊的な挑戦部門 本採択(2017年10月)。研究実績をもとに、平成31年度 東京大学工学部領域5 推薦入試合格・理科 I 類入学。世界を変える30歳未満の日本人30人として、Forbes Japan 30 UNDER 30 2019 サイエンス部門受賞(2019年8月)。 現在は東京大学に在籍する傍ら、「地球温暖化を止めて地球上の77億人全員を救い、火星移住も実現して人類で初の火星人になる」という夢を叶えるべくCRRAで独立した研究開発を行っている。 ・2013年3月 山梨学院大学附属小学校 卒業 ・2016年3月 山梨県北杜市立甲陵中学校 卒業 ・2019年3月 山梨県北杜市立甲陵高等学校 卒業 ・2019年4月 東京大学教養学部前期課程 理科 I 類 入学 ・2020年4月 一般社団法人 炭素回収技術研究機構(CRRA)設立、代表
1982年、岡山県生まれ。2010年岡山県立大学大学院情報系工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。山口大学大学院理工学研究科助教。岡山県立大学情報工学部助教を経て2019年より現職。専門分野は、ヒューマン・ロボット・インタラクション、ソーシャルロボティクス、2015年 IEEE RO-MAN2015, KAZUO TANIE AWARD(最優秀賞))受賞。
所属 神奈川大学 工学部 経営工学科 職種 准教授 2011/04~2015/03 久留米工業高等専門学校 助教 2015/04~2016/03 久留米工業高等専門学校 准教授 2016/04~ 神奈川大学 工学部 経営工学科 准教授 現在の専門分野 ロボティクス、知能機械システム、 計測工学、 設計工学
<技術(特許)> 中安翌, リニアアクチュエータ及びリニアアクチュエータを用いたロボット, 特願2020-12382. 中安翌, 三次元モーション・ディスプレイ装置及び照明装置並びに情報発信方法, 特願2020-12383. 中安翌, リニアアクチュエータ, 特願2019-13412. 中安翌, 三次元モーション・ディスプレイ装置及びその制御方法, 特願2017-164917. 中安翌, 三次元ディスプレイ装置, 特願2017-164918. <作品、受賞歴> 「Tentacle Flora」 (2018) Aesthetica Art Prize Longlist 2020、SIGGRAPH 2019 Art Gallery、ALife Art Award 2018 Special Jury Prize 「Luminescent Tentacles」 (2016) SIGGRAPH ASIA 2016 Art Gallery、UIST 2016 Best Demo、アジアデジタルアート大賞展2016インタラクティブアート部門優秀賞 経済産業省Innovative Technologies 2016、第一回羽倉賞VR技術奨励賞、ものづくり文化展HAJIME ASAOKA賞
2020/06/05 18:00
青砥隆仁(筑波大学助教)は、ふにゃふにゃ素材の柔らか度を触らずに計測できる装置の産業応用を目指している
ふにゃふにゃか、ぷよぷよか、もちもちか……物の柔らかさ(弾性)は触ってみなければわからない。青砥は特殊なカメラ「柔らかさを撮るカメラ」を研究している。撮影するだけのカメラだから当然、非接触・非破壊・非侵襲。データだけで、どのくらいむにゅむにゅしているのかを判明する。
2020/05/22 18:00
中野裕介(有限会社電マーク代表取締役)はユニークで幅広い事業を展開するベンチャーを経営するが、今はヒヨコの雌雄鑑別システムを世界に売り込んでいる
鶏卵は人類の貴重なタンパク源である。この卵を、増大する需要に応えつつ安定的に生産していくために必要になるのが、ニワトリのヒナ(ヒヨコ)の雌雄鑑別だ。
2020/04/17 18:00
三宅智之(学生)は「ゴジラ」や「ガメラ」に代表される「特撮」に魅せられ、CG、VFX技術を追求してきた19歳なのである
VFX(ビジュアルエフェクツ:視覚効果)が作り出す映像の世界観に魅せられた少年がいた。すぐに自作のVFX作品を作り始めた少年は、高校1年生の時に「異能vation」プログラム(平成28年度)に、最年少で採択されている。