Meet our InnoUvators

物体を更新可能にする機械 ソリッド編み機
Homepage Link Twitter Link Instagram Link

物体を更新可能にする機械 ソリッド編み機

2018

編み物は、糸という連続的な素材に、その構造によって離散的性質を付与する手法である。糸と糸とのつなぎ方を体系化することによって、1目1目の集合で全体を構成するというデジタルなものづくりの方法が編み物なのである。この特徴により編み物は、編み図を用いて再現したり(copy)、元の状態に戻したり(undo)、そこから編みなおしたり(update)することができる。 この編み物で中実な(中身の詰まった)形状を造形することで、その離散的性質を、たとえば机やいすといった「かたいもの」にも応用できる。これがソリッド編みである。 本プロジェクトでは、このソリッド編みを自動化する機械「ソリッド編み機」の開発を行う。

廣瀬 悠一

廣瀬 悠一

フリーランスメカエンジニア

慶應義塾大学田中浩也研究室にてデジタル・ファブリケーションの研究を行う。修士課程修了後、ローランド ディー.ジー.株式会社でメカエンジニアとして3D切削機等の開発に携わったのちに退職。現在は主にファブラボ浜松を拠点とし、自ら考案した3Dデータから中身の詰まった立体物を編む手法「ソリッド編み」を自動化する機械「ソリッド編み機」を開発中。 YouTube

お問い合わせフォーム


Follow us!