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錯覚ボールの実現
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錯覚ボールの実現

2016年度 異能Vation破壊的な挑戦部門 挑戦者

近年、ドローンや小型ヒューマノイドなどのロボットを活用したライブパフォーマンスが増えている。しかし、人とタイミングを合わせて移動しているものの、接触はほとんどなく、またロボット自身は移動や身振りといった単調な動作のみであり、人が持つ「技」と並べると見劣りしてしまう。本プロジェクトでは、持ち上げることが可能で、また錯視によって非現実的な動作を表現するという「技」を持つ、直径1m以上の球体LEDディスプレイを開発する。多数の移動する球体LEDディスプレイを利用し、肉眼で非現実的な世界を楽しめる演出の実現を目指して、試作を行う。

土田 修平

土田 修平

特命講師

1989年生まれ、兵庫出身。2012年神戸大学工学部電気電子工学科卒業。2014年神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻博士課程前期課程終了。2017年神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻博士課程後期課程修了。2017年4月から2019年11月まで、 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 メディアインタラクション研究グループ に産総研特別研究員として勤務。神戸大学大学院工学研究科 特命助教を経て、現在、特命講師。中学時代よりブレイクダンスを始め、大学時代にて関西学生ダンスコンテスト準優勝などの成績を残す。 2011年から 神戸大学大学院工学研究科塚本・寺田研究室にてウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティング、エンターテインメントコンピューティングなどの研究に従事。ACM会員、情報処理学会会員。

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