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多様性を内包した持続可能なAI社会に向けたAI技術開発のアクセシビリティ改善
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多様性を内包した持続可能なAI社会に向けたAI技術開発のアクセシビリティ改善

2020年度 異能Vation破壊的な挑戦部門 挑戦者

近年の目覚ましいAI技術の発展を背景に、大手IT各社などは、障害者支援にAI技術を活用しようとする試みを積極的に行っている。また特に日本においては、急激な少子高齢化による人材不足が深刻であり、障害者の社会参加促進という観点でも、AI支援技術の役割は増々重要になりつつある。
AI技術の活用が進む一方、その開発過程においては、障害者、特に視覚障害者は、関与する機会をほぼ得られていない。AI技術の民主化として、ソフトウェア2.0の考え方に則った多様なツールが登場しても、根底部分の視覚に頼ったデータ分析的手法は相変わらず、特に情報障害とも言われるような視覚障害者は、蚊帳の外に置かれている感が否めない。
しかしながら、政府のAI戦略でも触れられているとおり、AI技術は「多様性を内包した持続可能な社会」を実現するための手段であり、その開発過程においても、多様性が十分に配慮されているべきだろう。特に、近年の潮流でもあるディープラーニングのようなデータドリブンで帰納的な技術を用いる場合、構築されたAI技術の多様性は、その開発過程のバイアスが強く影響するため、その開発には多様な人材が関与するべきだろう。
そこで、本挑戦では、多様性を内包した持続可能なAI社会の実現に貢献するため、AI技術開発における、視覚障害者のアクセシビリティの改善に取り組み、以下のようなデータサイエンス環境の整備や入門コンテンツ作成を行った。

蓮尾 高志

蓮尾 高志

AIエンジニア・Penguin AIr Craft代表

略歴

大学院修了後、電機メーカーの研究所にて人工知能技術の基礎研究に従事。その後、Web開発の受託開発企業にて様々なエンジニアリング業務を経験。現在は、研究所時代の元同僚らが立ち上げたエネルギー関係のスタートアップ企業に加わり、Deputy CTOとして、AI技術による脱炭素社会の実現を目指す。その一方、サイドプロジェクトとして、AI技術開発のアクセシビリティ改善に取り組んでいる。

最近の受賞歴(ポートフォリオ

  • 2019年 ROHM OPEN HACK CHALLENGE 2019 優秀賞「おもちゃのキモチ」
  • 2016年 Gugen 2016 SAKURA Internet賞「飲み忘れ防止&見守り安心 IoTピルケース」
  • 2015年 東京メトロ オープンデータ活用コンテスト 10thメトロ賞「Metro Toilet Finder」

 

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