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誰もがロックスターのように演奏・セッション出来る「ほうきギター」を世界中に届けたい
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誰もがロックスターのように演奏・セッション出来る「ほうきギター」を世界中に届けたい

2023年度 異能Vation破壊的な挑戦部門 挑戦者

誰もが音と光で音楽を奏で、自己表現できる清掃楽器「ほうきギター」

どのようにすれば人と人がより響き合う世界になって行けるのか、それがテーマである。

 

見た目はどこにでもある掃除用具のほうきであるが、内部にセンサーを内蔵し様々な奏法でギターの音をかき鳴らせる。音楽理論に基づいたアルゴリズムを搭載したマイコンによって、音楽経験によらず感覚的に演奏できる。

自身が社会の中で生き辛さを感じ人生に悩む中で、中学生の頃にロックスターに憧れて教室でほうきギターをしていたあの頃のように純粋に夢を見て生きたい、と思った事がほうきギターを生み出すきっかけとなった。

ほうきギターが人の心を開放し、楽器経験や年齢に関係なく、あらゆる人が音楽によるコミュニケーションが可能になると確信し、誰でも何処でも弾けるスタンドアロンモデルの開発に取り組んだ。

音楽経験や国籍、言語を超えた音楽によるノンバーバルコミュニケーションを世界に広げ、より人と人が響き合える世界を目指す。

髙橋 哲人

髙橋 哲人

TETSUJIN – AUDIO VISUAL アーティスト・オーディオビジュアルミュージシャン

広告・映画・音楽業界を経て、TETSUJIN - AUDIO VISUALを立ち上げる。音と光・映像を同列に扱い音楽表現をするアーティストとして活動。音と光・映像と楽器をワンセットで作り、社会に問いかける体験型のアート作品の制作や、清掃楽器のパフォーマンス、ワークショップなどを行う。並行して大規模コンサートの映像・照明演出も行っている。

【略歴】
2004年多摩美術大学卒業

2006年 TETSUJIN – AUDIO VISUAL設立

【受賞歴】
異能vation 2022年度 破壊的な挑戦部門 異能β認定

ヒーローズリーグオンライン2020 グランプリ オンラインヒーロー賞

異能vation 2020年度 ジェネレーション部門 一般社団法人ナレッジキャピタル企業特別賞

ADAA2019 グランプリ / インタラクティブアート部門大賞 / 福岡県知事賞 / 総務大臣賞

題名のない音楽会「夢響2019」 スペシャルドリーマー賞

北九州デジタルクリエーターコンテスト2019 小林茂 審査員賞

TAGBOAT AWARD 14th塩入敏治 審査員特別賞

IAG AWARDS 2018 オーディエンス賞

SICF19 オーディエンス賞

【主な展示・イベント】

道後オンセナート2022 ハダカヒロバ秋祭り「Rock♨ 湯」

ランデヴープロジェクト in 多摩 アート⇄ピクニック展

BAM Teknopolis 2020

題名のない音楽会「夢響2019、55周年令和記念コンサート」

スマートイルミネーション横浜2018

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