2019年度 異能Vation破壊的な挑戦部門 挑戦者
東京の夜空で目視できる星の輝きは少ないが、星空の画像を機械学習でデータ処理する事で、少ない手間で簡単に「綺麗な夜空」を実現できる。その結果、天体写真への参入閾値を大幅に下げられたり、スマホやデジカメといった既存のデバイスに、新たな付加価値を与えられると考えるため、本研究ではDNNモデルの精度向上を主軸に、モデル自体の転用等の可能性も探っていきたい。
データサイエンティスト
和歌山県生まれ、岡山大学物理学修士。SEを経て現在は半導体メーカーでデータサイエンティスト。