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特撮に見せられて

三宅智之氏は、「ゴジラ」や「ガメラ」に代表される「特撮」に魅せられ、CG、VFX技術を追求してきた青年である。 若くして自作のVFX作品を作り始めた三宅氏は、どんな映像世界を切り拓いていこうとしているのか。これまで手掛けた作品に触れながら、これまでの取り組みと将来への想いを語ってもらった。

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Meet the InnoUvator

CGを用いた建物破壊映像におけるリアリティの追求とその制作過程及びモデリングデータの公開

2016年度挑戦者 三宅 智之

私は「特撮」は日本の伝統文化であると考える。特撮といえば建物破壊だが、映像技術が特撮からCGへと変化する中、コンピュータによる複雑な計算が必要な破壊シーンは簡単には作れなくなってきている。私はその傾向自体を問題と考える。しかしCGソフトは扱いが難しいため、リアルな破壊映像を作るには膨大な試行錯誤が必要となり、それ自体がエンジニアリング対象となる。本研究ではその追求を第一の課題とする。また、中高生がCG映像制作を志す際の助けとなることを期待し、第一の課題解決によって作り出したモデルデータとプロセスをメイキングやチュートリアルの形で公開していくことを第二の課題とする。
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