メディカルネット

メディカルネットは10月7日、岡山大学と共同開発した口臭センサーの特許を取得したと発表した。

メディカルネットは歯科医療領域においてプラットフォームビジネスを展開している。国立大学法人岡山大学の松本卓也教授との共同研究により開発した口臭センサーにより特許を取得(特許第6765043号)。口臭センサーシステムは、2020年6月に開催された第11回日本口臭学会において、「口腔内局所臭気回収方法の最適化に関する研究」として発表しており、1歯ごとにセンサー先端部を近づけ、臭気レベルを測定する。

現在、岡山大学では口腔衛生状態、歯周病のレベルを検知、診断基準に基づきグラフ化することで将来の疾患予測も視野に入れた研究開発を進めている。

また、メディカルネットでは生活習慣の改善するきっかけを作る「未病検査」と「疾患の早期発見」を組み合わせ、同社が資本提携しているミルテルとの共同研究を通じた血液検査などとの融合も想定。自身の臭気レベルを知ることでセルフメディケーションの促進になるほか、新たな病気の発見や口臭を発生しやすい個人への個別医療アプローチの実現も目指しているとしている。

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