SENRI

SENRIは10月1日、新興国の小売店向け受発注モバイルプラットフォーム「SENRI Direct Order」を正式リリースした。また同時に、社名を株式会社アフリカインキュベーターから株式会社SENRIへと変更した。

同社はアフリカ/アジア向け営業・受発注管理プラットフォーム「SENRI」の開発・運営を行なっている。SENRIはアプリ版とウェブ版を組み合わせることで新興国における流通のデジタル化をサポート。10月の時点でケニア・ナイジェリア・ウガンダ・タンザニア・インドネシアの計5カ国で累計150社以上が導入、月間総取引額はおよそ12億円に到達し、月間アクティブユーザー数は対前年比2.7倍ペースで成長している。

新プロダクトとなるSENRI Direct Orderは、現地の小売店が消費財メーカーなどへ商品を直接発注することが可能になるWhatsAppを活用したモバイルプラットフォーム。小売店が発注業務を行ないプロモーション情報を受け取れるメーカー別発注サイトの提供、Whatsapp経由の発注サイトへの誘導・プロモーション、WhatsAppを活用したチャットボットでの配送状況通知などの機能を持つ。

同社では今後、エジプト・ベトナム・フィリピンなどのアフリカ/アジアの5カ国での事業展開を拡大。2023年末までをめどに10カ国でSENRIおよびSENRI Direct Orderを提供する予定。