ieCame

ラトックシステムは5月21日、ネットワークカメラ「ieCame(イエカメ)」を発表。6月上旬に出荷開始する。

自宅のWi-Fiに接続して利用するネットワークカメラ製品。大きな特徴としてAIが人の外観を捉えて写真付きプッシュ通知する「リッチ通知機能」を備える。ネットワークカメラ製品の多くは動きを検知し通知する機能を備えるものの、人が写っているかどうかはアプリで確認する必要がある。ieCameでは映った動体の中からクラウド上で人の形を見分けて通知し、スマホでプッシュ通知を開くだけで人物を確認できる。

コンパクトなスタンダード「RS-WFCAM1」(1万780円)、レンズ部分を上下左右に動かして広範囲を映せるパンチルト「RS-WFCAM2」(1万1880円)、玄関やガレージなどの屋外設置に適した防水「RS-WFCAM3」(1万9140円)の3モデルをラインアップする。

ライブ映像や録画映像はクラウドを経由してieCameアプリで確認する。アプリは4画面表示の機能を持ち、複数台のieCameを設置すればスマホ画面に4箇所の映像を同時に表示することが可能。スマートスピーカーにも対応(Amazon Alexa認定済み、Googleアシスタントは今夏対応予定)。

ieCame

クラウドには1日分の検知録画データを保存。本体に装着したmicroSDカードを保存先として指定すれば連続した録画データ(フルHD画質の場合、32GBで約96時間分)の保存も可能。また、サブスクリプションによる有償プランとして、クラウドへの連続録画保存と顔識別の機能を追加できる。