ミライスピーカー・ホーム

サウンドファンは5月12日、音の距離減衰を抑えて広範囲へクリアに届ける特許技術「曲面サウンド」を搭載したスピーカー「ミライスピーカー」の家庭向け小型軽量新モデル「ミライスピーカー・ホーム」を発売した。価格は2万9700円。

ミライスピーカー・ホーム

「ミライスピーカー・ホーム」は、同社がこれまで施設や企業向けに販売してきた「ミライスピーカー」を小型・軽量化した初の家庭向けモデル。言葉をはっきりとクリアに表現する技術「曲面サウンド」を搭載し、音量を上げなくても聞き取りやすく、高齢者など音が聴こえづらい人と家族が一緒にテレビを楽しめるという。

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、ミライスピーカーの振動板は、平板を湾曲させた形状をしている。この曲面振動板が難聴者でも聞きやすい音を生む仕組みだという。

個人向けには月額1980円のサブスクリプションモデル「ボクシィ」も用意されている。30日間は無料試用できるので、まずはレンタルして効果を試してみるのもいいだろう。

ミライスピーカー・ホーム

高齢者になじみやすいデザイン。本体背面に、電源のオンオフスイッチ、音声入力端子、電源端子を配置。ボリュームは、上部のつまみで調整する

サウンドファンは「曲面サウンド」について、国内で6件の特許を取得している。また国際特許は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、メキシコ、ベトナムなど8ヵ国で取得済みで、今後は海外展開も視野に入れている。今後は、テレビへのビルドイン、スマートスピーカーへの応用など他社製品とのコラボレーションも検討しているそうだ。