RevComm

RevCommは5月11日、シリーズA資金調達のファーストクローズを8億円で完了したと発表した。米WiL社が運営するWiL Fund II, L.P.をリード投資家とする。また、シリーズAラウンドに先立ち、新株予約権での投資を実施していたPERSOL INNOVATION FUND、エン・ジャパン、ブイキューブもレブコムの株主に加わることになる。

レブコムは「新たなコミュニケーションの在り方を創造し、世界に変革をもたらす」というミッションを掲げ、AI × Voice × Cloudのソフトウェア/データベース開発を行なう企業。法人向けサービス第1弾として、電話営業を可視化するAI搭載型クラウドIP電話「MiiTel(ミーテル)」を提供している。

MiiTelは、通話内容をAIがリアルタイムで解析し定量的にフィードバック、全文文字起こしする固定電話不要のIP電話。電話営業における商談化率・成約率を上げ、解約率と教育コストの低下に繋げることができるとしている。また、活動内容が簡単に把握できることからリモートワーク環境にも適しており、セルフコーチングツールとして教育目的やコンプライアンス目的などにも活用。提供開始およそ1年半で5000ユーザーが利用している。

同社では、今回調達した資金を活用してMiiTelのさらなるサービス品質向上を図るほか、MiiTelに続く新サービスの研究開発、海外進出に向けた調査、組織基盤の強化のために幅広く充当するとしている。