MF KESSAI

MF KESSAIは4月30日、企業間後払い決済サービス「MF KESSAI」において、BtoBサブスクリプションサービスの年間利用料を本来の支払期限到来前に一括受領できる「MF KESSAI グロースサポート」を開始した。

MF KESSAIは取引先の与信審査、請求書発行から代金回収までの決済業務を一括して代行するサービス。通常請求締め日より30日以上かかる売掛金の入金を最短5営業日に短縮できる「早期振込サービス」も提供している。

サブスクリプションサービスは月額や年額といった期間単位で料金を支払って一定期間サービスを提供し、提供企業は利用者から月額や年額などのプランに応じて利用料を受け取っているが、中には年額契約の場合であっても年額一括ではなく毎月利用料を受領するケースもある。

MF KESSAI グロースサポートでは、12カ月分の年間利用料を本来の支払期限到来前に一括受領するもの。サービスを提供する企業側としては早期の資金化が可能になることからサービス開始初期のビジネスを加速するための営業やマーケティングへの投資や、キャッシュフローの改善に役立てることができるという。年間利用料の請求業務はMF KESSAIが代行するため、請求業務の効率化も図れるとしている。また、取引先からの債権未回収や取引先の倒産リスクを回避できるといったメリットもある。

サービス利用料率は6%~10%(別途契約条件により月額固定基本料金がかかる場合もある)。第一弾としてAIチャットボットSaaS「KARAKURI」を提供しているカラクリに導入される。