JAPAN ENERGY ファンド(JEF)

ENECHANGELooopは、海外特化型の脱炭素エネルギーファンド「JAPAN ENERGY ファンド(JEF)」を設立したと発表した。脱炭素・ESG投資を手がける国内外の投資家を募集し、本ファンドからの投資規模総額約1000億円を目指すという。

第1号ファンドでは、1億米ドル(110億円規模)での事業展開を予定しており、大和エナジー・インフラならびに北陸電力が出資を決定している。第1号投資案件として、トルコのデニズリ県に位置する13MW太陽光発電所の共同運営権を約1000万ドルの出資により取得する。

本ファンドは、エマージング諸国の再生可能エネルギー事業に投資する「JEF Renewables」と、電力ビジネスの先進国である欧米諸国などで先端技術を持つエネルギー系スタートアップに投資する「JEF Ventures」の2軸で取り組む。「日本企業による海外への脱炭素エネルギー投資促進」を通じて、本ファンドが定める「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「産業と技術革新の基盤をつくろう」などSDGsの5つの目標に対し、集中的に取り組むことで持続可能な社会の実現を目指すとしている。