クロスロケーションズは4月21日、同社開発の位置情報ビッグデータ活用プラットフォーム「Location AI Platform(ロケーションエーアイプラットフォーム)」において、「Visit Analysis(ビジットアナリシス、訪問推計機能)」を大幅改良したと発表した。

Visit Analysisは、任意の地点・エリアの訪問を推計することで、人流変化を素早く可視化できるという機能。人流変化は、特定地点・エリアに訪問した人々の数をビッグデータから複数の独自統計処理し、時間経過をともなって推計したもの。

今回、クロスロケーションズは本機能を「翌日更新機能」を軸に大幅改良した。これにより、前日までの人流変化を翌日13時頃までに可視化できるほか、日別・時間帯別に速報値を把握できるとする。

本機能は4月28日から提供を開始する。クラウド・サービスとして提供するため、ウェブブラウザー(Chrome、もしくはChromiumバージョンのEdge推奨)からいつでもアクセス可能で、昨年対比、前週対比など、比較したい期間を自由に設定できるとのこと。また、データはCSVファイルでダウンロード可能で、適宜別のアプリケーションでグラフなどに加工して利用できるという。

なお、報道機関/メディア運営企業、自治体・公共団体には、新型コロナウイルス感染症拡大防止策のための状況把握手段として、本機能を利用できるLocation AI Platformのアカウントを無償で発行するという。


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