BizteXは4月20日、総額6.3億円の資金調達を実施したと発表した。みやこキャピタル(みやこ京大イノベーション 2号投資事業有限責任組合)、KDDI、TISならびに既存投資家WiL Fund Ⅱによる第三者割当増資および日本政策金融公庫及び商工組合中央金庫からの融資によるもの。

同社は、2017年11月より国内初のクラウドRPA「BizteX cobit」の提供を開始。ミドルエンタープライズを中心に業界業種を問わず多くの企業様の業務自動化を支援。2019年10月には、クラウドRPAとAPIコネクタを融合したiPaaSプロダクトをβ版として非公開でリリースし、2020年4月時点ではPoCを含む累計利用社数はおよそ1000社、連携サービス数はおよそ100件に上るという。

同社では今回の増資を機に、BizteX cobitをコアとしたiPaaS領域への事業拡大に関する新戦略「Automation Tech群戦略」を推進。クラウドRPAやiPaaSなどのシステムインテグレーションのハブとなり、自動化を実現するテクノロジー領域をAutomation Techと定義し、今後SaaSベンダーや販売パートナーとの連携を強化してプロダクトの共同開発やオペレーションの共同提案を推進すべく、連携先を拡大するとしている。