ジラフ

ジラフは4月2日、第三者割当増資および金融機関からの借入により総額およそ6.6億円(約608万ドル)の資金調達の実施を発表した。DGベンチャーズなどを引受先としている。

同社は、スマホ・家電・古本・腕時計など、さまざまな商品の買取価格を比較できる国内最大級の買取価格比較サイト「ヒカカク!」、トレカ専門フリマアプリの「magi」、匿名質問サービス「Peing-質問箱-」など複数のサービスを展開している。各サービスとも順調に推移しており、それらの事業の成長をより一層加速させるため優先株式の発行による資金調達を実施したとしている。

第三者割当増資の引受先はDGベンチャーズのほか、DK Gate、オー・エル・エム・ベンチャーズ、Donuts、AGキャピタル、吉田正樹事務所。借入先はみずほ銀行、りそな銀行。

同社の2014年10月創業以来の資金調達金額の総額はおよそ12億円(約1106万ドル)。本ラウンドのリード投資家であるDGベンチャーズとは、関連企業を含めてさまざまな面でシナジーの創出を相互に見込んでおり、新たに投資や事業運営実績が豊富なパートナーを得ることができ、今後も中古市場・リユース領域に留まらず、人々の消費行動の変革、新たなスタンダードの創出を目指すとしている。

同社では今後、さらにベンチャーキャピタルなどからの追加調達を検討しており、2020年上半期中に本ラウンドを完了する予定という