Uridoki

ウリドキは3月17日、フィギュア特化の真贋保証付き越境売買プラットフォーム 「4real(フォーリアル)」をリリースした。

4real

4realは個人間でフィギュアの未開封品(一部を除く)を売買できるプラットフォーム。取引時に全ての商品を同社で真贋鑑定し、偽物を排除することによって本物のフィギュアのみが取引される仕組みを採用する。

近年は二次流通市場が著しく成長しており、およそ2兆円市場にまで拡大。一方で、二次流通市場では偽物・海賊版が横行し、とくにフィギュア商品に至ってはSNSなどでも連日「コピー商品の被害にあった」という投稿が目につく事態となっている。さらに、同社が独自に行なった調査では、秋葉原にあるフィギュアを取り扱うリユース店15店舗に「偽物のフィギュアは出回っているか?」という質問を行なったところ、8店舗が「出回っている」と回答、加えて「実際に偽物・海賊版フィギュアを売りにくる人が増えてきている」、また「偽物は専門家が見ればわかるが素人にはわからない」と回答したという。

4real

精巧な偽物は個人間でのフィギュア売買において真贋の判定が難しいことから、4realでは出品されている商品が購入者の手に渡る前に実物を真贋鑑定。同社では創業からC2Bの買取プラットフォームであるウリドキを運営していることから、多くのリユース企業たちと連携。そのなかでも、今回はフィギュア専門店らと連携することにより、真贋鑑定力を強化。各社と協力しながら本物のフィギュアのみを取り扱い、偽物ゼロの売買プラットフォームとなることを目指すとしている。

4real

真贋鑑定を行なったことを証明する鑑定書を発行。さらに包装時には商品すり替え防止用の特殊テープを用い、真贋保証の対象としている。また、多言語に対応しており、海外のユーザーもストレスなく利用できるようにし、PayPal支払いにも対応。現在のところ多言語対応は日本語・英語・中国語(簡体字)で今後拡大予定。越境売買に関しては、購入は国内・海外ともに可能だが、出品は国内からとしている。