ピクシブは2月12日、3Dキャラクター事業「VRoidプロジェクト」において、ユーザー向け新機能「軽量化モデルの書き出し」と開発者向け「マルチプレイSDK」の2機能を発表した。春にリリースする。

軽量化モデルの書き出しは、3Dアバターモデルメイキングツール「VRoid Studio」においてモデルの描画負荷を軽量化した状態でVRMファイルをエクスポートする機能。各種のゲームやサービスにおいて、現在よりも簡単に楽しめるようになるという。

マルチプレイSDKは、開発者向けのVRoid SDKの新機能で、ひとつのプレーグラウンド上において複数のプレイヤーがそれぞれ自分のアバターを呼び出して操作するサービスやゲームの開発を実現するもの。開発者はVRコミュニケーションプラットフォームや、自分のキャラクターを持ち寄って遊ぶ格闘ゲームのマルチ対戦プレーなどの開発・提供が可能となる。

また、本機能活用の第1弾として、ソーシャルVRサービス「ambr」とVRoidプロジェクトとの連携を2020年春に予定。Oculus GoなどのVRデバイスを通して自分の3Dアバターでログインし、ユーザー同士でコミュニケーションが楽しめるという。