Graffityは1月21日、ディープコアとEast Venturesに加え、2名のエンジェル投資家を引受先とした新株予約権付社債により、総額約1億円の資金調達を実施したと発表した。投資ラウンドはプレシリーズAラウンド。累計調達額は2億1000万円に達した。

Graffityは「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARバトル企業。これまでにARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、初週で1万DLを突破している。現在はスマホでチーム戦が楽しめるARシューティング「HoloBreak」の正式リリースに向けて、開発を進めている。

今回調達した資金はHoloBreakの開発費と、開発チームへの投資に使うとのこと。2020年秋に日本および海外で正式リリースを目指している。教育機関やテーマパークへの導入も進めるという。

引受先になるディープコアは、「CORE for Disruptive Innovations」をミッションに、AI、特にディープラーニング分野の優れた若手起業家育成を目指す、AI特化型インキュベーター兼ベンチャーキャピタル。技術で破壊的イノベーションを起こす起業家を育成するエコシステムを構築し、ディープラーニングをはじめとしたAI技術の社会実装を目指している。

もうひとつの引受先であるEast Venturesは、アクティブに活動しているシード・アーリーの成長企業に特化したVCファンド。日本と東南アジアを中心に投資活動を展開しているという。