Tres Innovationは、表参道のヘアサロンやラグゼと業務提携し、VRを活用する、美容師向け教育サービス「hairVR」を開発したと発表した。1月16日にクローズドβ版リリース。本リリースは3月1日を予定しているという。

美容師目線で撮影したVR映像と、美容師のまわり6視点から撮影した映像の計7視点から技術を見られる、日本初とうたうサービス。メインは本人目線のVR映像で、まわりの映像は目線を合わせることで、拡大表示できる。

VR映像で技術を見れば、まるで美容師本人になっているかのような感覚を味わえるという。まわりからの映像に切り替えれば、美容師のセミナーを受けている感覚で学習できるとのこと。

ラグゼとの業務提携により、実際に美容師が求めるものを反映しており、美容技術習得の質の向上や効率化を実現できるとうたう。

価格はサービス開始時は月額3900円。動画の本数が増えていく過程で、上限を月額5900円に値上げする。6月1日からは4900円、9月1日からは5900円を予定しているという(すべて税込)。なお、値上げ前の価格で登録した場合は、利用を継続している限り、動画本数が増えた後も登録時の金額で使用できる。ゴーグルは別途購入する必要がある。

MAGNOLiAのMARBOH氏は「自分の切っている目線だったり、どこを捉えているかなど、目線を上手く表現できているのが非常に画期的。今後こういったコンテンツをもとにどんどん勉強していくことで、美容のスキルが上がっていくことに期待しています」とコメント。

LECOの内田聡一郎氏は「本当にその場で自分がやっているかのような視点で、さらに違う視点でも同時見られるのはすごい画期的。学びが深くカットが見られるんじゃないかと思いました」と語っている。