「OrCam Hear オーカムヒア」

OrCam Technologiesは、アメリカのラスベガスで開催される「CES 2020」において、耳の不自由な人のためのAI搭載ウェアラブル支援デバイス「OrCam Hear オーカムヒア」を初公開したと発表した。

「OrCam Hear オーカムヒア」は、周りにたくさん人がいる状況でも、特定の人の音声を選り分け、Bluetooth対応機器を通してリアルタイムでユーザーに伝えることができる。唇の動きとボディジェスチャーを識別し、ユーザーが聞きたい声を瞬時に検出。ユーザーが新しい人の声を聞きたいときには、直感的な操作で切り替えることも可能。

同デバイスは、CES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞した。共同創立者兼共同CEOのアムノン・シャシュア教授は「この度『OrCam Hear オーカムヒア』が、主催のCTA(コンシューマー・テクノロジー・アソシエーション)よりアクセシビリティ部門におけるCES 2020 ベスト・オブ・イノベーションを受賞したことを大変光栄に思います。我々は『OrCam Hear オーカムヒア』において、補聴器を使用している方が彼らの選んだ声を、どんな状況下においてもシームレスに、はっきりと、リアルタイムで聞くことを可能にする、多様で効果的なソリューションとなるように開発を続けて参りました。オーカムのウェアラブル支援テクノロジーが人々の人生を変え続けていることをCTAに認めていただいたことを深く感謝いたします」とコメントを寄せた。

「OrCam MyEye 2 オーカムマイアイ 2」

「OrCam Read オーカムリード」

「OrCam MyMe オーカムマイミー」

そのほか、「CES 2020」では、AI搭載の視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam MyEye 2 オーカムマイアイ 2」、ハンディタイプのデジタルリーダー「OrCam Read オーカムリード」、AI搭載の顔認識デバイス「OrCam MyMe オーカムマイミー」も初公開した。