ラディウス・ファイブは、AIの特性と絵師の特性を活かした、ハイブリッドな全身イラスト制作サービス「彩ちゃん+」を提供開始したと発表した。

AIの彩ちゃんが超高速に多彩なバリエーションの顔イラストを作り出し、絵師がその顔イラストから全身のイラストを制作するサービス。国内の有名ゲームタイトルで活躍する絵師がイラスト制作を担当。自分の好みの女の子の顔を選んだうえで、品質の高い全身イラストを提供してくれるので、満足いく1枚を手に入れられるという。

価格は全身のイラスト制作が3万3000円。喜怒哀楽の表情差分制作(4差分追加)は5000円、8000×8000ピクセルの高解像度化は追加で1000円ほど必要になる。彩ちゃんが顔を描くので、制作指示書をベースにした制作のやり取りが発生しない。AIだけで実現するには難易度が高い全身のイラストを、絵師との共同作業にすることで、一般的なイラスト制作に比べ、3分の1の時間と料金で制作できるとしている。

同社は、深層学習技術を用いた研究開発を実施し、クリエイティブの現場で利用できるAIサービスを開発している。2019年2月にクリエイティブ作業を効率化する、さまざまなAIツールを提供するプラットフォーム「cre8tiveAI」をリリース。その後、写真やイラストの高解像度化AI「Photo Refiner」を提供開始。2019年9月には100万種類以上の顔イラストを生成する彩ちゃんをリリースした。