モノフルは配車・集車業務を効率化に寄与するとうたう「配車プラス」の提供を開始した。

配車プラスは日々の配車業務の効率化や、担当者間や拠点間での情報共有を支援し、ほかの配車プラス利用企業や求貸求車事業者とのシームレスな求貸求車を実現するという。蓄積するデータを使って、拠点間の車両の融通や他社との共同配送など、輸送の生産性向上にも寄与するとのこと。

荷主企業や物流企業の多くは固定車両と呼ばれる、物量に関係なく確保する一定数の車両を保持し、日々の輸送にあてている。しかし繁忙期には物量増により車両が不足し、逆に閑散期には物量が減り車両が余る。配車プラスでは、配車プラス利用企業間で空車情報や荷物情報のやりとりができる求貨求車機能により、双方の車両を融通しあえる仕組みを提供する。

また、日本最大の求貨求車サービスを提供しているトランコムと連携し、突発的な求車ニーズに対応する「スピード求車」機能を2020年2月から段階的に提供予定。配車プラス上からダイレクトにトランコムへ求車依頼が発信され、トランコムが独自ネットワークで確保した車両の提供を受けることができる。

なお、大阪、名古屋を拠点にもつ総合物流業のハルテグループで、年明けから5拠点での導入が決まっており、自社便も含め1日に300台の配車業務を効率化する予定とした。