経路映像合成技術

ブイテック研究所は10月13日、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻の相澤研究室と連携した共同開発の成果として、地図上で選択した経路に沿って360度動画を再構成する「経路映像合成技術」が完成したと発表した。

出発地と目的地を指定することで、あらかじめ撮影しておいた動画データから途中経路の360度動画を自動的に合成するもの。目的地までのルートの360度動画をスマホなどで再生できる。

東京大学・相澤研究室(大学院情報理工学系研究科)は、映像・マルチメディア情報処理に取り組んでおり、画像認識基盤、ストリートビデオ処理、ライフログデータ処理、漫画コミックデータ処理、フォントデータ処理などの研究開発を進めている。

ブイテック研究所にはJR西日本イノベーションズが出資しており、JR西日本イノベーションズではブイテック研究所の技術を活用し、今後駅周辺の目的地までの分かりやすい動画案内や、インタラクティブなバーチャル観光サービスなどに活用するとしている。