NearMe

NearMe(ニアミー)は10月8日、シリーズAの資金調達を完了したと発表した。ニッセイ・キャピタル、JA三井リース、DBJキャピタルなどを引受先とする。今回の追加資金調達で総額およそ5億円の払込を完了、現在までの累積調達額はおよそ8億円となる。

NearMeはオンデマンド型シャトルサービス「スマートシャトル」を既存の公共交通機関を補完する新たな移動サービスとして提供ししており、2019年には空港版の「nearMe.Airport(ニアミー エアポート)」をスタート。2020年に入って新型コロナウイルスの流行の影響によって成田空港の利用者が昨年対比で99%減少したが、ニアミーでは同乗者が事前にわかる特定少数での移動と換気や消毒などのコロナ対策ができることを強みとして強化。

スマートシャトルを企業向けにも発展させ、新規事業として通勤をサポートする「nearMe.Commute(ニアミー コミュート)」を開始。テレワークの時代でも出社せざるを得ない人の移動をサポートしつつ、不特定多数ではなく、少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法としての通勤シャトルの提供を開始。

今回の調達を通じて、感染対策したスマートシャトルのサービス開発をさらに強化し、成田空港、羽田空港、那覇空港と市街地の送迎だけでなく、対象地域や空港を拡大し事業の成長スピードを加速することを予定しているという。


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