AIZE

トリプルアイズは6月10日、画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」のAPI提供を開始した。

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画像認識プラットフォームAIZEのイメージ

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マスクや帽子、サングラス着用でも同一人物として認識する

AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれたディープラーニングによる画像認識プラットフォーム。512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識でき、画像内の顔と属性、感情を認識する「顔検出」や、画像の顔を特定の人物と照合する「顔認証」などの機能を備える。

今回提供されるAIZE APIは、顔の属性と年齢、性別、感情など属性を検出し、登録済データと比較して顔認証が可能。AIZEの各サービスの機能をAPI経由で利用できるため、データ登録などの作業を自動化できるほか、クラウドの最寄りの接続ポイントを利用することで低レイテンシを実現できる。

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AIZE Researchのイメージ

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AIZE Bizのイメージ

API経由で利用できるAIZEのサービスは、顧客動向をAIが自動解析して可視化する「AIZE Research」や、テレワークや自動検温にも対応する顔画像による勤怠認証「AIZE Biz」、AIによる店舗運営の危機管理システム「AIZE Security」など。

トリプルアイズは今回のAPI提供により、機械学習に関する専門知識がないユーザーでも、アプリに簡単に顔認識機能を実装できるようになるとしている。