emolは、国内メンタルヘルステックカオスマップの2020年版を公開した。

働き方改革や健康経営に関心を持つ企業が増えている背景から、企業向けメンタルヘルスサービスへのニーズが高まったという。従業員のメンタル状態は組織へのエンゲージメントにも深く関わっており、さまざまなHRサービスが展開されているとのこと。

emolによると、幸せの定義が画一的であった時代は終わり、人それぞれに幸せな人生の定義があるとする時代に変わったという。人それぞれのライフスタイルに合わせた、さまざまなソリューションが必要とされる時代に変遷している傾向が見られるとした。

また、emolは同社のチャットボット「emol work」内に、組織のメンタリング機能をサポートする「emol team」をリリース。同チャットボットは、メンタルデータに基づいて1人1人にパーソナライズした、メンタル向上や生産性向上のためのトレーニングを提供するとうたうものだ。

emol teamは、従業員のメンタル状態に合わせて、適切なタイミングで任意のメンターに1on1を申請。emol workの管理者向けトレーニングを履修することで、メンターの育成をサポートするという。

emolはほかに、感情を記録してAIロボと会話できる「emol」も展開。同アプリは気軽にAIと話しながら、自身の感情を向き合うことを目的にしたもの。日々の悩みや愚痴を好きなだけ話しかけられる。